第4次産業革命時代のグローバルリーダーを養成するキリロム工科大学(所在地:カンボジア・コンポンスプー州、理事長:猪塚 武)は、2018年4月入学の日本人第一期留学生が、GAFMAから内定を獲得いたしましたのでお知らせいたします。

今回GAFMA(Google、Apple、Facebook、Microsoft、Amazon.comの5社の頭文字をつないだ米国の巨大IT企業の呼称)の内定を獲得したのは、キリロム工科大学が日本からの留学生の受け入れを開始した2018年入学の先端技術IT学科一期生で、2022年3月の卒業を予定しています。

キリロム工科大学先端IT学部は英語でIT技術を学ぶと同時に、産学連携のリアルプロジェクトにインターンとして参加することで、実社会に出た時に即戦力となるスキルやリーダーシップを身につけます。また、学内の事業ユニット「バーチャルカンパニー」の社長やCTO、開発メンバーといった役割を通して、事業開発やマネジメントも学べることから、ユニークでタフな経験を乗り越え、チームをリードできるポテンシャルを高く評価された結果、GAFMAからの内定を得たものです。

キリロム工科大学では、現在も先端技術IT学科の他、観光経営学科で日本人の留学生受入を実施しており、今後短期の留学プログラムの実施、2021年11月には修士課程をスタートする計画です。本実績は、キリロム工科大学での学びが、グローバルリーダーを目指す方や外資IT系企業への就職、または起業を志す方の1つの選択肢となりうることを示しています。

キリロム工科大学では、今後教育機関の範囲にとどまらず、カンボジアのデジタルサービス提供会社やインキュベーションセンターと連携し、カンボジア国内のデジタルトランスフォーメーション推進、カンボジア国内外でのスタートアップとしての事業開発・法人化を積極的に行っていきます。

プレスリリースはこちら : 「グローバルリーダーを養成するキリロム工科大学  日本人第一期留学生がGAFMAから内定を獲得!」~英語で先端技術を学び、学内事業ユニットの社長経験を通して育んだ能力が評価~

https://www.atpress.ne.jp/news/253484